最近ではポイントサイトについてよく見聞きするようになりました。
ポイントサイトに対して、どのようなイメージを抱いていますか?ポイントサイトを利用したことのない方にとっては、「危ない」「怪しい」といったネガティブなイメージがあるかもしれません。
しかしながら、
- それはポイントサイトについてよくわかっていないからこそのイメージです。
ポイントサイトの仕組みを理解すれば、そういったネガティブなイメージも払拭されるでしょう。
ここでは、ポイントサイトについてその仕組みも含めてお伝えしていきます。お読みいただければ、ポイントサイトへのイメージもガラリと変わってくるかと思います。
何故なら私自身がハピタスを活用し、どれだけポイントサイトを使う事でどれだけお得になったか身を持って知ったからです。
実際に、ポイントサイトを利用しても危険な思いをすることはありません。安心してください。
ポイントサイトとはどのようなものか?
まずは、ポイントサイトとはどういうものなのかについてお話ししていきましょう。ポイントサイトというのは無料で登録することができ、そこでポイントをためることができます。
- ためたポイントは換金できるというのがポイントサイトの目的でもあり、魅力でもあります。
ポイントは、広告のクリックやメールマガジンに記載されたURLのクリック、ポイントサイト内に掲載されているサービスの購入や申し込み、ポイントサイト内のゲーム、アンケートへの回答といったものを通してためることができます。
事務的にためるのではなく、楽しみながらポイントをためられますし、いつも使っているサービスでもポイントサイトを経由することによってポイントとして還元されるのです。
ポイントサイトでポイントをためるのは本当に簡単です。暇つぶしで利用している方もいますし、ちょっとしたお小遣い稼ぎのために利用している方もいます。
ポイントサイトがユーザーに還元されるのは何故?ポイントサイトの仕組み
しかしながら、なぜポイントサイトでポイントがたまり、そのポイントを還元することができるのでしょうか?
その疑問を解決するために、ポイントサイトの仕組みについて理解していきましょう。
まず伝えておきたいのが、ポイントサイトで換金することによってお金を受け取ることは安全であるということです。無料でもらえるからこそ、余計に不安になる方も多いでしょう。
ただ、ポイントサイトというのは言ってしまえば広告代理サイトなのです。ポイントサイトは、広告で得た利益をユーザーにポイントとして還元しています。
ポイントを換金することによってポイントサイトからのお金をもらうことになるのですが、そのお金というのはもともとポイントサイトに
広告を出している企業から出る広告報酬、アンケート依頼費などの収益から出ているのです。
ポイントサイトに登録しているユーザーがポイントサイトに掲載されている商品を購入したり、サービスへの申し込みをしたりすると広告成果代金という形でポイントサイトに広告を出している企業からポイントサイトに報酬が出ているのです。
もちろん、このお金の流れというのはポイントサイトに登録しているユーザーからは見えません。
見えないところで発生しているこの収益の一部をポイントとして還元することによって、より多くのユーザーに何度も利用してもらう・・・
というのがポイントサイトの狙いといえるでしょう。
ユーザーはポイントサイトがちょっとでもお金になるからこそ、使うわけです。
ポイントサイトのビジネススタイル
ただ、ポイントサイトに掲載されている商品の購入やサービスの申し込み、アンケートへの回答でポイントがたまるのはわかるものの、無料で提供しているゲームなどはどうなっているのでしょうか?
これも実はポイントサイトが得ている収益によるものです。
- ポイントサイトとしてはできるだけユーザーを集めたいですし、そのユーザーに毎日ポイントサイトをチェックしてもらいたいのです。
そのためには、ゲームのようなちょっとしたお楽しみ要素が欠かせません。お楽しみ要素のために、収益から無料のゲームといったものでもポイントを付与しています。
だからこそ、ゲームで得られるポイントというのは少ないのです。
きちんとしたポイントサイトというのはそれこそ何万人というユーザーの管理をおこなっています。これは、運営会社がきちんとしていないとできないことです。
そのサービス内容や口コミ、評判、紹介、提携といったものでユーザーを集めているのですが、特に紹介や提携というのはポイントサイトとしての信頼がないと成り立たないものです。
そう考えれば、安心してポイントサイトを利用できるのではないでしょうか?
もちろん、ポイントサイトで受け取る報酬に危険性や違法性といったものはまったくありません。
このようにポイントサイトの仕組みがわかれば、ポイントサイトへの不安感というのもなくなってくるでしょう。
ポイントサイトの業者の収入源というのは、結局のところ、広告掲載による収益なのです。それをうまく運用して、ポイントサイトを運営しているのです。
ポイントサイトには色々な種類、特色がある。
さて、ポイントサイトと一口にいってもいろいろなポイントサイトが存在します。差別化を図るために、それぞれのポイントサイトが特色というものを持っています。
例えば、ハピタスなら買い物保証がついていますし、すべてのポイント交換手数料が無料になっています。さらに高いポイント還元率を誇り、300円から交換が可能となっています。
https://moppy.club/hyouban-to-tukaikata/
モッピーはポイントサイトの中でも抜群の知名度を誇っており、ゲームで稼ぎやすいという特色があります。
https://moppy.club/moppy-no-hyouban-to-kasegikata/
携帯サイトとパソコンサイトの連動で大きくポイントを稼ぐことができるのも魅力です。フルーツメールというポイントサイトでは、毎日懸賞を楽しむことができます。
メールの受信だけでポイントがたまるというのも特徴的です。
他のポイントサイトと少し毛色が違うのは、ファンくるです。飲食店に特化したポイントサイトで、モニター案件などもあり、最大で全額キャッシュバックという魅力もあります。
このようにそれぞれのサイトがそれぞれで特色を出し、競い合っているのです。
ポイントサイトは広告代理店と一緒
ここまで来れば、ポイントサイトに対して不安感を抱くという方はいないでしょう。結局のところ、ポイントサイトというのは広告代理サイトなのです。
広告を載せて、そこにユーザーからのアクションがあれば、収益が発生し、それをユーザーに還元することによってビジネスサイクルを回しているのです。
身近なところで例えると、フリーペーパーのようなものと考えればいいでしょう。
フリーペーパーというのは無料ですし、勝手にポストに投函されるものです。
そこにはいろいろな情報が掲載されていますし、お店やサービスの紹介もされています。中には、「フリーペーパーを見た!」で割引してもらえるということもありますし、フリーペーパー自体に割引券やクーポンが掲載されていることもあります。
それとは別に読者限定のプレゼント応募といったものもありますし、読者優先販売といったものもあります。
より多くの方の目に触れるものだからこそ広告を載せる価値がありますし、その広告によってフリーペーパーは収益を得ているのです。
それをクーポンやプレゼントといった形で読者に還元しているのです。
アナログかデジタルかという違いで、ポイントサイトとフリーペーパーは基本的に同じようなビジネスモデルなのです。