ポイ活を行う上で一番楽しいことの一つに、貯めたポイントの交換があります。
貯めたポイントを交換するときに、「自分はこれだけポイントを貯めたんだな」と努力を振り返る方も多いのではないでしょうか。
貯めたポイントを現金にすれば、お買い物や貯金などに使えます。
しかしポイントサイトから直接現金化を行うと、貯めたポイントを最大限活用できません。
ポイントの価値を最大まで高めるには、交換先や交換方法などにも気を付けるとお得度が上がります。
今回はポイントサイトのポイント交換方法で迷っている方向けに、貯めたポイントが等価以上になる方法やおすすめの交換先などを解説していきます。
ポイントサイトのポイントは、1ポイント＝1円など以上にできる
ポイントサイトのポイントは、通常1ポイント＝1円や10ポイント＝1円などのレートで換算されて現金化されます。
何も考えずただ交換してしまうと、通常レートのままポイントを現金化してしまうことになります。
しかしポイントサイトのポイントは、交換先の工夫を行うだけでレート価値が1ポイント＝5円など一気に跳ね上がるので見逃せません。
「今までポイントを金融機関に振り込み、現金にする方法以外は考えていなかった」という方は、ぜひ今からご紹介する方法でポイントを交換してみてください。
ポイントサイトポイントが等価以上になる方法
ポイントサイトのポイントが等価以上になる方法には、次のようなものがあります。
- ポイントサイトのキャンペーンを利用する
- 複数のポイントサイト・クレジットカードを経由してポイント交換する
- 実店舗のキャンペーン・特典を利用してお買い物する
ポイントサイトのキャンペーンを利用する
ポイントサイトでは、ポイント交換について期間限定でキャンペーンを行っているときがあります。
- ポイントAに交換すると、ポイントサイトのポイントとして交換分の50％がバックされる
- ポイントBに交換するとき、通常より少ないポイント数で交換が可能
- ポイントCに交換するとき、交換後のポイントに増量ポイント分を上乗せ
などのキャンペーンが頻繁に開催されているので、活用すればポイントを通常レート以上で交換可能です。
また、交換先の中には常時キャンペーンが開催されているものもあり、ポイント交換先に選択すればいつでもお得にポイントを交換できるのも魅力となっています。
複数のポイントサイト・クレジットカードを経由してポイント交換する
ポイントサイトを使いこなしている方の中には、ポイントサイトで一度ポイントを交換した後、別のポイントサイトにポイントを移行してまた交換するなどの方法を取っている方がいらっしゃいます。
ポイントを貯めたポイントサイトだけで交換を完了させるよりは交換手順が面倒になりますが、その分ポイントの換算レートがかなり高くなるのがメリットです。
代表的な交換方法が、「ソラチカルート」です。
ソラチカルートは、「ANAマイル」を高還元で交換を行うために「陸マイラー」が盛んに利用していた交換ルートでした。
交換にはポイントサイトやクレジットカードを通しながら、貯めたポイントを交換していき最終的にANAマイルにする必要がありました。
残念ながら現在ではルートが閉鎖されてしまいましたが、現在では「TOKYUルート」という新たなルートが開通して利用されています。
複数のポイントサイトなどを経由してポイントを交換するときは、自分の使いたいルートがまだ残っているかの確認なども必要になってくるでしょう。
実店舗のキャンペーン・特典を利用してお買い物する
ポイントサイトでポイント交換した後、実店舗のキャンペーンや特典を利用してお得にお買い物を行う方法もあります。
たとえば
- 指定されたポイントを指定されたセールに使うと、ポイントを1ポイント＝1円以上で利用可能
- 指定ポイントをクーポンに変えると、1ポイント＝1円以上で利用できるようになる
など、店舗によってさまざまな面白いキャンペーンが開催されています。
普通に1ポイント＝1円として現金の代わりに使うより、さらにお得なお買い物が可能です。
等価以上のポイントになる、おすすめ交換先10選
ここからは、ポイントサイトのポイントが等価以上になるおすすめの交換先を10個ご紹介していきます（キャンペーンの情報などは、2020年4月時点になります）。
- ドットマネーに交換（0~1％お得）
- ポレットに交換で0.5%～1.5%お得
- Amazonギフトに交換（1%～2%お得）
- Google Play ギフトコード（2％～3％お得）
- iTunesギフトに交換で2％～5％お得
- Tポイントに交換してウェル活で利用する（33％お買い物が実質割引）
- ライフメディアでノジマスーパーポイントに交換する（ポイントが50％増量される）
- ポンタポイント、dポイントに交換してローソンお試し引換券にする（1ポイント＝2円以上の価値になる）
- プリンスポイントに交換して50％～200％お得
- マイルに交換して50％～500%お得
ドットマネーに交換（0~1％お得）
| お得度 | |
|---|---|
| 交換の手間 | |
| 交換に必要なもの | 無し |
| 対応ポイントサイト | ドットマネーに交換出来る殆どのサイト |
| 交換期間 | 数日程度 |
ドットマネーはTOKYUルートにも利用される、注目度の高い交換先です。
ドットマネーの運営先は「株式会社サイバーエージェント」で、「Amebaブログ」などを運営しているIT大手です。
ドットマネーにポイントサイトのポイントを交換すれば、手数料無料で全交換先に交換可能です。
たとえばポイントサイトAからTポイントへ交換するときに手数料として50ポイント取られる場合は、いったんドットマネーへポイントを移せば手数料無料で交換可能になります。
ドットマネーに交換するだけでもお得ではあるのですが、ポイントサイトによっては
- モッピー・・・交換時にマネーが1％増量される
- アメフリ・・・交換時にマネーが1％増量される
などのキャンペーンが開催されているときもあります。
少しでもお得ができるならば、キャンペーンを利用してドットマネーに交換したほうがよいでしょう。
ポレットに交換で0.5%～1%お得
| お得度 | |
|---|---|
| 交換の手間 | |
| 交換に必要なもの | Polletカード |
| 対応ポイントサイト | ハピタス、ポイントインカム、ドットマネーに交換出来る殆どのサイト |
| 交換期間 | リアルタイム～3日程度 |
「ポレット（Pollet）」は、ポイントサイト「ハピタス」を運営する「株式会社オズビジョン」のグループが提供するプリペイドカードサービスです。
- アプリ内で発行がすぐ完結する、スマホから利用できる「Polletバーチャル」
- 実際のプリペイドカードとして利用可能で、チャージ額上限などがPolletバーチャルよりも多い「Pollet Million」
の2種類が用意されています。
「VISA」ブランドなので、店舗を選ばず利用可能なのがよいところです。
ポレットが交換先に用意されているポイントサイトでは、
- ハピタス・・・1ポイント（1円分）から交換可能、0.5％増量
- ポイントインカム・・・5,000ポイント（500円分）から交換可能、0.5％増量
など、基本的に常時ポイント増量キャンペーンが開催されています。
またアメフリやハピタスからドットマネーに交換すれば1%増量になりますので、この2サイトから交換する場合はドットマネーに交換してからPolletに交換すればさらにお得になります。
「手軽に使えるプリペイドカードがちょうど欲しいと思っていた」という方は、ポレットを発行して増量キャンペーンを利用してみましょう。
プリペイドカードなので、クレジットカードして現金とほとんどそん色ない使い方ができるはずです。
Amazonギフトに交換（1%～2%お得）
| お得度 | |
|---|---|
| 交換の手間 | |
| 交換に必要なもの | 無し |
| 対応ポイントサイト | モッピー、ハピタス、ポイントインカム、ドットマネーに交換出来る殆どのサイト |
| 交換期間 | 2～3日程度 |
「Amazonギフト」では、ポイントを交換して発行するとコードが表示可能になります。
表示されたコードを「Amazon」のギフト券チャージ画面に入力すると、指定された金額分のギフト券としてAmazonでのお買い物に使えるようになります。
Amazonギフト券は、たくさんのポイントサイトで増量キャンペーンなどの対象になっているのがポイントです。
たとえば
- モッピー・・・Amazonギフト（dgift）への交換で、通常より3％少ないポイントで交換できる
- ポイントインカム・・・Amazonギフト（dgift）への交換で、通常より2％少ないポイントで交換できる
- ハピタス・・・Amazonギフトへの交換で、通常より3％少ないポイントで交換できる
- ドットマネー・・・Amazonギフトへの交換で、通常より1％少ないポイントで交換できる
など、交換するだけでお得です。
特にドットマネーは様々なポイントサイトから交換が可能なのでAmazonギフトへの交換でボーナスが無い場合はドットマネーに交換するのが良いです。
「Amazonでいつもお買い物をしている」という方は、Amazonギフトにポイントを交換してみましょう。
ただしポイントサイトによっては、直接ポイントをAmazonギフトに交換するとキャンペーンの対象にならない場合があります。
先ほどご紹介した「Amazonギフト券（dgift）」というのは、「dgift」というギフトサービスからAmazonギフトを発行して、それを自分で使う形になります。
手に入るのはAmazonギフトですが、「dgift経由で交換はキャンペーン対象だが、直接Amazonギフトにポイント交換すると対象外」というところも多いので注意しましょう。
Google Play ギフトコード（2％～3％お得）
| お得度 | |
|---|---|
| 交換の手間 | |
| 交換に必要なもの | 無し |
| 対応ポイントサイト | ハピタス、ポイントインカム |
| 交換期間 | 3日程度 |
「Google Play ギフトコード」は、「Google Play」内で使えるお金になります。
Google Play内での、
- アプリ課金
- 電子書籍購入
などに利用可能です。
- ハピタス・・・通常より2％少ないポイントで交換できる
- ポイントインカム・・・通常より3％少ないポイントで交換可能
など、増量・割引キャンペーンが各ポイントサイトで常時開催されています。
現在新型コロナウイルスの影響で、「巣ごもり消費（自宅で商品購入などの消費活動を行う）」が一般的になっています。
その中でゲームアプリなどデジタルコンテンツを楽しむ方が増えているので、アプリストア内で利用可能なお金があると助かる方も多いはずです。
「頻繁にゲームアプリ課金などを行う」という方は、ぜひGoogle Play ギフトコードにポイントを交換してみましょう。
iTunesギフトに交換で2％～5％お得
| お得度 | |
|---|---|
| 交換の手間 | |
| 交換に必要なもの | 無し |
| 対応ポイントサイト | ポイントインカム、ちょびリッチ、モッピー、ドットマネーに交換出来る殆どのサイト |
| 交換期間 | 3日程度 |
「iTunesギフト」は、「App Store」内で利用可能なお金になります。
日本ではiPhoneの人気がまだ根強いですから、「Google Play ギフトコードではなくiTunesギフトにポイントを交換したい」という方も多いでしょう。
- ポイントインカム・・・交換時に5％割引
- ちょびリッチ・・・プラチナランクは、交換時に5％のボーナスポイントがもらえる
- モッピー・・・2020年6月30日までの期間中、最大8％割引
- ドットマネー・・・交換時に2％割引
などのキャンペーンが開催されています。
特にモッピーのキャンペーンは期間限定ではありますが、1万円分のiTunesギフトを9,200円分のポイントでゲット可能などかなりお得になっています。
iTunesギフトが欲しい方は、ぜひ利用してみてください。
Tポイントに交換してウェル活で利用する（33％お買い物が実質割引）
| お得度 | |
|---|---|
| 交換の手間 | |
| 交換に必要なもの | Tポイントカード |
| 対応ポイントサイト | Tポイント、ドットマネーに交換出来る殆どのサイト |
| 交換期間 | 3日程度 |
「Tポイント」は、日本で知らない方はいないと言っていいほど有名なポイントサービスです。
Tポイントは
- ファミリーマート
- ツタヤ
- ヤフーショッピング
などさまざまな提携先で使えるので、積極的に貯めている方が多いです。
ただしTポイントを一番お得に利用できるのは、「ウェルシア」グループです。
ウェルシアグループでは、毎月20日に「お客様感謝デー」を行っています。
お客様感謝デー中にTポイントを使ってお買い物すると、1ポイント＝1.5円の価値でお買い物が可能です。
たとえば1万円分のTポイントを使えば1万5,000円分のお買い物が可能で、率にして現金で払うより33％もお得になります。
ポイ活をしている方の間では、ウェルシアグループでのTポイント利用は「ウェル活」として有名です。
ウェル活ができるのは
- ウェルシア
- HACドラッグ
など、ウェルシアグループのドラッグストアだけなのが弱点です。
そのため近くにウェルシアグループのお店がない場合は利用できませんが、お店に行ける場合はウェル活を利用してお得にポイントを使ってみましょう。
ハピタスのようにTポイントを扱っていないポイントサイトもありますが、その場合はドットマネーに交換しましょう。
ドットマネーもTポイントへの交換に手数料無料で対応しています。その上殆どのポイントサイトからドットマネーに交換可能なので、是非利用してみてください。
ライフメディアでノジマスーパーポイントに交換する（ポイントが50％増量される）
| お得度 | |
|---|---|
| 交換の手間 | |
| 交換に必要なもの | ノジマスーパーポイントカードorアプリ |
| 対応ポイントサイト | ライフメディア |
| 交換期間 | 1日～8日間 |
「ノジマスーパーポイント」は、家電量販店大手「ノジマ」で使えるポイントです。
ノジマが近くにある場合は、お金代わりに使えるので大変便利です。
ノジマスーパーポイントへポイントを等価以上で交換するには、「ライフメディア」を利用する必要があります。
ライフメディアはノジマとはグループ会社という関係にあたり、ノジマスーパーポイントへのポイント交換も可能です。
そしてライフメディアでポイントをノジマスーパーポイントにすると、交換時ノジマスーパーポイントが50％も増量されます。
たとえば1万円分のポイントをノジマスーパーポイントへ交換した場合は、1万5,000円分のノジマスーパーポイントがゲットできます。
注意点としてはライフメディアで交換したノジマスーパーポイントはノジマの実店舗でしか使えません。
ノジマオンラインで使うにはノジマオンラインポイントに交換しなければいけないのですが、現在交換は停止しています。
ノジマによく足を運ぶ方はぜひ交換してみてください。
ポンタポイント、dポイントに交換してローソンお試し引換券にする（1ポイント＝2円以上の価値になる）
| お得度 | |
|---|---|
| 交換の手間 | |
| 交換に必要なもの | pontaカードorDカード |
| 対応ポイントサイト | 殆どのサイトで可能 |
| 交換期間 | 4日程度 |
「ポンタポイント（Pontaポイント）」や「dポイント」は、「ローソン」と提携しているのが強みです。
通常ポンタポイントやdポイントは、1ポイント＝1円の価値しかありません。
しかし「お試し引換券」制度を利用すれば、等価以上になります。
お試し引換券というのは、ローソン内で発売されている新商品や定番の商品などに引き換えが可能なクーポン券です。
お試し引換券を使うには、現金では無くポイントを使う必要があるので、ポンタポイントまたはdポイント会員としてどちらかのポイントをある程度貯めておく必要があります。
ポイントアプリまたは「ロッピー」から好きなお試し引換券を選び、発券ボタンを押すと発行可能です。
発券するときは、
- スナック・・・30ポイント＝110円
- ビール・・・60ポイント＝150円
- 美容品・・・300ポイント＝750円
など、最低でも1ポイント＝2円以上の価値で利用可能です。
ローソンに行くと、お試し引換券のカタログがあります。
カタログを見ながら欲しい商品を選び、交換を待つとよいでしょう。
プリンスポイントに交換して50％～200％増量
| お得度 | |
|---|---|
| 交換の手間 | |
| 交換に必要なもの | 2枚のクレジットカードが必要 |
| 対応ポイントサイト | Tポイント、ドットマネーに交換出来る殆どのサイト |
| 交換期間 | 30日程度 |
- 6,000ポイント（2名1室）：新横浜プリンスホテルなど
- 6,000ポイント（2名1室）：新宿プリンスホテル、サンシャインシティプリンスホテルなど
- 8,000ポイント（2名1室）：東京プリンスホテル、品川プリンスホテルなど
- 30,000ポイント（2名1室）：プリンス ワイキキ、ザ・プリンス さくらタワー東京など
※宿泊ポイント数は半年事に変更になります。
最新の宿泊必要ポイント数の詳細はこちら。
「プリンスポイント」は、「西武グループ」が提供するポイントサービスです。
西武グループと連携している店舗などで、ポイントを貯めることができます。
通常プリンスポイントの価値は1ポイント＝1円ですが、プリンスホテルの宿泊に使うと1ポイント＝4円などの高レートでポイントを利用可能です。
プリンスポイントは基本ポイントサイトの交換先に用意されていないので、
- A：各ポイントサイト→Gポイント→JRキューポ→永久不滅ポイント→プリンスポイント
- B：各ポイントサイト→ドットマネー→Tポイント→JRキューポ→永久不滅ポイント→プリンスポイント
- C：すぐたま、ゲットマネー→ネットマイル→プリンスポイント
など、マイルのように指定ルートを通しながら交換する必要があります。
特にCのネットマイルから交換するルートは現状オススメする事が出来ません。
理由は交換率が下がるのもそうですが、ネットマイルが交換制限をしておりなかなか交換する事が出来ません。幾らお得でも交換出来なければ絵に描いた餅です。
- A：各ポイントサイト→Gポイント→JRキューポ→永久不滅ポイント→プリンスポイント
- B：各ポイントサイト→ドットマネー→Tポイント→JRキューポ→永久不滅ポイント→プリンスポイント
の方法を使う必要があります。「JQ CARDセゾン」と「SEIBU PRINCE CLUBカード セゾン」を用意する必要があります。
さらに交換までのルートが長いなどデメリットもありますが、それ以上に100％の交換還元率にできるのが魅力です。
「少し面倒でも、プリンスポイントを効率よく貯めたい」という方は、ぜひクレジットカードを発行してAかBのルートを使ってみましょう。
マイルに交換して50％～500%お得
| お得度 | |
|---|---|
| 交換の手間 | |
| 交換に必要なもの | ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード |
| 対応ポイントサイト | ドットマネーに交換出来る殆どのサイト |
| 交換期間 | 30日程度 |
マイルは、「ANAマイル」または「JALマイル」を指します。
どちらも、航空会社が提供しているポイントサービスになります。
マイルは1マイル＝5円以上などとして航空会社の旅行券などに使えるので、貯めている方が多いです。
ポイントサイトから直接ポイントをマイルへ交換すると、
- ポイントタウン・・・350円分のポイントが100ANAマイル
- ちょびリッチ・・・500円分のポイントが140ANAマイル
- ポイントインカム・・・450円分のポイントが150JALマイル
など、正直あまり高いレート数で交換ができません。
ANAマイルの場合は指定のルートを通すと、レート数が大きくはね上がります。
おすすめは、TOKYUルートです。
TOKYUルートでは、
- 各ポイントサイト→「ドットマネー」→TOKYUポイント→ANAマイル
という形で交換を行っていきます。
交換率は75％となっており、現時点で最高です。
交換が面倒になりますが、効率的にANAマイルを集めたい方はぜひ利用しましょう。
ただしTOKYUポイントを貯めるには「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」が必要なので、ポイントサイトから発行するなどして用意しておいてください。
またモッピーでJALマイルを交換すると、「スカイボーナス」としてポイントがバックされ、最大80％の高還元が受けられます。
「JALマイルを積極的に貯めたい」という方は、ぜひモッピーを利用してみましょう。
まとめ
今回はポイントサイトのポイントを等価以上にする方法、そしておすすめの交換先もご紹介してきました。
意識してポイントを交換するのと、しないのではお得度に大きな差があります。
お得度は小さいがいつでも手軽に利用できる、実店舗限定だがお得度が大きいなど、交換する方法によってメリット・デメリットが違います。
ぜひ自分に合った方法でポイントサイトのポイントを交換して、お得なお買い物をしましょう。
ポイントサイトのすゝめでは、全部で27サイトものポイントサイトを徹底的に行い、危険性があるかという安全面や使い勝手、稼ぎやすさなど、多角的な視点からの格付けを行っています。
ポイントサイト選びに迷った際は、ぜひ一度チェックしてみてください♪
ポイントサイトを目的別に選ぶなら
モッピー 
ポイントインカム 
ハピタス 
